「人間の本性」 丹羽 宇一郎 著

<この世には善人も悪人もいない>

いわゆる善悪というのは、「理性の血」が「動物の血」をコントロールできている状態が「善」、「理性の血」が姿を消し、「動物の血」が噴き出す状態が「悪」と言ってもいいでしょう。

理性の力によって自らをコントロールするには努力が必要ですが、「動物の血」が姿を現わすには努力は必要ありません。「理性の血」よりも「動物の血」の方が、ずっと力強いからです。

<自分が強いと思った瞬間、弱くなる>

必要なのは、常に自分なりのベストを尽くすことです。

<怒りは抑えるべきか>

ふだん不必要に怒らないようにするには、他人に期待したり頼りすぎたりしないようにすることが一番です。

<清く、正しく、美しく」は至難の人生訓

儒教が説く五常、すなわち人が守るべき5つの道徳「仁義礼智信」はトップとして一つとして欠けてはいけないものだと思います。

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仁義礼智信、五常。

そんな名前を付けている若い社会保険労務士がいた。 好青年である。

小宮先生も「欲」をコントロールしなければならない、と言われている。起業時には「金持ちになりたい」でもいいけれど、だんだん仕事を目的とするようにシフトしていかなければならないと。

ここでも「仕事の報酬」は、仕事そのものと繋がりました。

やはり『真理』はいつも同じ場所にある。