「お金持ち列車の乗り方」 末岡よしのり 著

ビジネス部門のランキングに出ていたので読んでみた。

さほど驚く内容ではなかったが、いくつか興味深い内容を紹介しましょう。

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<死に金、暮し金、生き金>

世の中のお金の使い方は「浪費」「消費」「投資」も3種類とよく言われる。

私はこれをもっとわかりやすく「浪費」を「死に金」、「消費」を「暮し金」、「投資」を「生き金」と呼んでいます。

お金持ち列車に乗る人は。この3つの違いをはっきりと知っています。

そして、投資にお金を使うことで、資産を増やします。

私のお勧めは、 死に金、暮し金、生き金 を1:6:3にすることです。

これはお金持ち列車に乗るための黄金比率です。

死に金をゼロにすると、人生はつまらなくなります。また暮し金を削り過ぎると健康を害してしまいかねません。

<人への投資が一番リターンが大きい>

私は、社員に投資することがビジネスで成功する極意だと思っています。

<金持ちが儲かっていると言わない理由>

お金持ち列車の乗客は、どんなに自分の仕事や投資で稼いでも「儲かっている」とは言いません。

「おかげさまで何とかやっています」とか「今のところは順調です」と謙虚な姿勢を崩しません。

儲かっていることを周りに言いふらしても、良いことは一つもありません。

<お金持ちは「行列」に並ばない>

お金持ちは、時間の価値を知っているので、行列には並ばないのです。

また、みんなが行列している投資を後からやっても損をするだけです。誰もしていない新しいことに最大のチャンスがあります。

<得意と得意の掛け算でナンバーワンになる>

東京都初の民間校長になった藤原和博氏は「かならず食える1%のひとになる方法」という本で、こんなアドバイスをしている。

日本では「パチンコしない」「ゲームをしない」「月1冊以上の本を読む」だけで1/8のレアな人材になれる。

一つではそれほど珍しくないものでも、掛け算すればレアな存在になれるのです。

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確かに前職のKPMGでは、英語ができる×税理士・会計士×全世界ネットワークという掛け算で通常の報酬よりも高い報酬をもらえる。

なにか二つ以上できれば突き抜けるし、三つできると無敵!というのも聞いたことがある。

ゴルフも下手だし、カラオケも、、、そういうことじゃないか(笑)