先日ミロク会計人会のゴルフの時に、尊敬する先輩M税理士から勧められたので読んでみた。
最近はほとんどアマゾンで本を買うことにしている。
なんせ翌日には届くのだからすごい!
本は手にした時にすぐに読むのが一番効率が良いと聞いたことがある。
置いておくと、読みたい気持ちが薄れてくるのとまた他に読みたい本が出てきてしまう。
著者は35歳で日本マイクロソフト社の社長になった人物で、文章的にも内容的にも「上から目線で」少しえらそうなところがあるが、内容的には参考になる部分もあった。
結論とすると、タイトルの通り 本は10冊同時に読むことを勧めている。
なので読書をしない人などは、問題外で「サル」と同じだとも言っている。
参考になった内容を少し紹介してみましょう。
<「超並列」読書術とは何か?>
場所ごとに読む本を変え、1日の中でも何冊もの本に目を通す読書法である。
なるべくジャンルはバラバラなほうがいい。
しかも極端な本が良い。
自分の職業とは直接関係のない本で、江戸時代の文化の本、物理学の最先端の本、屋久島のコケの本、三谷幸喜のエッセイというふうに、ぶっ飛んでるほうが良いだろう。
なぜなら本のジャンルやテーマによって、刺激される脳の部位が異なるからだ。
おそらく多くのビジネスマンは、自分の専門分野の本ばかり読んでいるだろう。
あるいは、1冊を読み通しているはずだ。
それでは脳の同じ部分しか鍛えられない。
バランス感覚や多角的な視野は培われないだろう。
そうしてアイデアの引き出しを増やしていけば、街中を歩いているときにも他人の気づかないアイデアの種を拾えるようになる。
「超並列読書法」とは、これからの時代を生き抜く上で必須な「アイデア力」を飛躍させる一番良い方法である。
<本は最後まで読む必要はない>
今はスピードの時代である。
月に2,3冊しか読めないようでは時代の波に追いつけない。
「超並列」読書術で多くの本を読み、1冊1冊を丁寧に読み込んでいくのではなく、自分にとって必要な情報イガは読み捨てていくつもりで臨まなくてはならない。
途中でやめても罪悪感を抱く必要はない。
<まずは成功本を捨てよ>
成功者になりたい人はたくさんいるのであろう。
しかし、何を持って成功と言うのであろうか?
仕事とは、金儲けをするためだけにするものではないし、人生の目的も金儲けではない。
成功とは、イノベーション、つまり革新性のあることを実現できたときに初めて成り立つものである。
他の人が思いつかないようなビジネスをして、他の人が真似できない生き方をしてこそ、自分の人生を生きているのではないか。
<参考にしている書評家>
・松岡正剛 「松岡正剛の千夜千冊」
・森山和道 「日経サイエンス」
・福田和也
<感化された本>
・「失敗の本質」 野中郁次郎
・「ご冗談でしょう、ファインマンさん」 リチャード・ファインマン
・「タオ自然学」 フィリチョフ・カプラ
・「資本主義 対 資本主義」 ミシェル・アルベール
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なるほど、、、とにかく良い本をたくさん読みなさいということですね。
私も勝間和代さんに感化されて彼女推薦の本を10冊ほど買ったのですが、まだまだ残っています。
なんせ外国の本は読みにくくて、、、
それと良書を探すための雑誌TOP POINTを購読始めました。
全く独自に宣伝なしで毎月10冊を紹介してくれる(年間12000円で)
とても良いのは、A4 4ページで内容をまとめてあるので、それを読むだけでも大変参考になります。
私もそろそろベストセラーばかり読むミーハーから卒業したいです(笑)