日本のブータン王国

岡山県の東の方に備前市Kという小さな町がある。

ブータン王国のように近所中みんなが仲良しで、先代、先々代からの付き合いをみんながずっとしている。

ある家の子供が家出をしたと聞くと、町中の人で探しにいく。

悩み事があると、親分のTさんのところへ皆が相談に来る。町中が大きな家族であるかのように。

自給自足のようにその町のことはお互いに町の業者に頼む。

近所のゴルフコンペに80人が集まる。

昨日Tさんの誕生日会で飲んでいると、こんな話を聞いた。

Iさんは昔ヤンキーだったが、いまは建設会社の社長をしている。言葉遣いや振る舞いも立派な社長である。(今も顔は怖いが)

彼は小学生の頃の頃貧しかったので、新聞配達をしていた。

一番遠い配達先には、往復30分かかるのでときどき持っていかず捨てていたらしい(笑)

二番目に遠い配達先には、新聞は持って行ってたが配達先の家に朝おいてある牛乳を勝手に毎日飲んでいたらしい。

それに気付いた家の人は、それからIさんの分と自分の分と二本ずつ買うようになったという。

そのことを知ったIさんは、すぐに悪いことを止めたそうです。

Kはこんな人たちが暮らす町です。

こ、も、の、ぶ、た

生保コンサルティング塾長をされている大西先生の講演を聴いた。

2回目であるが、とても良い話をされる。

生命保険は販売してはいけない、コンサルティング営業でなければいけないと言われる。

そのキーワードが「こ、も、の、ぶ、、た」である。

こ・・・後継者(人生、家族)

も・・・持ち分(自社株、定款、株主総会)

の・・・納税

ぶ・・・遺産分割

た・・・退職金 (役員退職金規程、財源)

お客様を知る=関心を持つ、家族構成から悩みからすべてのことを知らないと良い提案ができない

お客様に感謝される営業をする。

営業は素直さが大事。礼儀正しさに勝る営業力なし。約束を守る。クイックレスポンス。

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とても参考になる講演でした。

やはりコンサルティング、ソリューション(悩み解決)がキモですかねえ。

「あり金は全部使え」 堀江 貴文 著

ビジネスのランキングに出ていたので読んでみた。

ん~~まあまあかな。少し紹介しましょう。

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<何でもやれ>

とにかく何でも、やってみることだ!

これだけ言っても、実施に動き出す人は1%もいない。

<田舎を出ろ>

<人に任せろ>

ビジネスの成功者は、みんな人づかいが巧みだ。

<行列に並ぶバカになるな>

<ジムに行け>

折れない心を支えるのは、体力だ。

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要は、こじんまりしてはいけない、ということである。弊社の今年度のスローガンも「とりあえずやってみる」である。

コンサルから業務の改善をやるときは、やらなければならないこと、やったほうがいいこと、やらなくてもいいことの三つに分類する。やらなければならないことだけを残し、やったほうがいいことも止める。支障が出れば復活するというふうにしないといけないとアドバイスを受けた。真ん中もダメなんですね。

そして、何よりも時間を大事にしなければいけない。

アディーレ法律事務所の石丸代表は、利益のすべてを翌年の広告宣伝に何年も遣った。 やはり、大物はやることが違う。以前は、利益の1/2は税金、1/4は貯蓄、1/4は投資と言っていたが、時代は加速度的に変化しているので全て投資、貯蓄ゼロ、税金ゼロでないといけないのか、、、、

行動力さえあれば1%の人間になれるということかなあ。 ふむふむ。

「未来の地図帳」 河合 雅司 著

人口の減少は止められないし、人口予測ほど当たるものはないらしい。

岡山、広島は全国平均よりも意外と減らないようである。

とは言え15%減ると、いろんなものが加速度的に減っていくんでしょうね。

「恥をかかないスピーチ力」 斎藤 孝 著

久しぶりにゆっくりする休日でTSUTAYAに行ったら、気になり読んでみた。

この仕事をしてもう33年が経つ。 普通にしていれば仕事において恥をかくことは少なくなった。

しかしながら、スピーチは苦手である。いつもながらスピーチには苦労する。

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<これだけはマスターしたいスピーチの基本>

1、だらだら話すなー一番大切なのは時間感覚

  スピーチが上手くない人は、たいてい出だしでモタモタします。もじもじして恥ずかしがるのが一番みっともない。

 覚悟を決めてやり切ることの大切さです。

 7、スピーチは前置きを省いていきなりサビから始めるのが、失敗がありませんし、インパクトもあります。

8、相手に向かって開いた体になっているか

 自分のへその下から綱のようなものが出ていて、それがお客さんと一人一人繋がっているイメージをもつ。

11、強調したいことは「ゆっくりと」

84、呼吸法で気を静める

 まず息を軽く鼻から吸って、肺を空気でいっぱいにします。次に、口をすぼめてゆっくり「ふ~っ」と吐きます。ストローで息を吐くようなイメージで10秒~15秒、長くできる人は20秒くらい吐きます。

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ん~何事も 言うは易く行うは難し(笑)

 

<息を吐く>

「迷路の外には何がある」 スペンサー・ジョンソン 著

いまから15年ぐらい前に「チーズはどこへ消えた」が400万部のベストセラーとなった。

みんなが思い思いに自分のビジネスモデルに当てはめて、「このままではいけない」「いかに次へチャレンジできるか」ということを模索した記憶がある。

その続編である。

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<迷路から抜けだす方法>

あなたの信念に気付こう。

あなたが考えたこと全てを信じてはいけない

役に立たないことは捨て去ろう

迷路の外に目を向けよう

新しい信念を得よう

あなたが信じることに限界はない

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今回の本は残念ながらベストセラーになっていない。 心の奥に届く問いかけもない。

それだけ成熟した社会になったのかもしれない。

「人間の本性」 丹羽 宇一郎 著

<この世には善人も悪人もいない>

いわゆる善悪というのは、「理性の血」が「動物の血」をコントロールできている状態が「善」、「理性の血」が姿を消し、「動物の血」が噴き出す状態が「悪」と言ってもいいでしょう。

理性の力によって自らをコントロールするには努力が必要ですが、「動物の血」が姿を現わすには努力は必要ありません。「理性の血」よりも「動物の血」の方が、ずっと力強いからです。

<自分が強いと思った瞬間、弱くなる>

必要なのは、常に自分なりのベストを尽くすことです。

<怒りは抑えるべきか>

ふだん不必要に怒らないようにするには、他人に期待したり頼りすぎたりしないようにすることが一番です。

<清く、正しく、美しく」は至難の人生訓

儒教が説く五常、すなわち人が守るべき5つの道徳「仁義礼智信」はトップとして一つとして欠けてはいけないものだと思います。

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仁義礼智信、五常。

そんな名前を付けている若い社会保険労務士がいた。 好青年である。

小宮先生も「欲」をコントロールしなければならない、と言われている。起業時には「金持ちになりたい」でもいいけれど、だんだん仕事を目的とするようにシフトしていかなければならないと。

ここでも「仕事の報酬」は、仕事そのものと繋がりました。

やはり『真理』はいつも同じ場所にある。

「マネジメント」 ドラッガー著

以前読んだ本であるが、今日の朝のテレビでポケトークを開発したソースネクストの社長が座右の書として紹介してた。

これを読んで、やり方を変えないと利益は出ないと方向転換したそうである。

それは次の三つである。

1、マーケティング

2、生産性の向上

3、イノベーション

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マーケティング・・・広告宣伝、販売促進、、、売ろうとしないと売れない

生産性の向上・・・利益率・効率アップ、無駄を無くす、やることはやる、安売りをしない

イノベーション・・・変革、今までとやり方を変える

つまり、目の前の仕事をいくら一生懸命にやっても、、、それは必要条件であって十分条件ではないんですね。 師匠がよく使う言葉です。

良い仕事をしたらどんどんお客様が増えると思っている、、これも大きな勘違い。

増やす努力をどれだけできるか、考えるか、続けるか、この辺がキモですね。

今日から連続してブログ更新します。乞うご期待!

「仕事の報酬とは何か」  田坂 広志 著

知り合いのコンサルタントが岡山に来てブレーンストーミングしてくれた。

・ベースとなる判断基準

・生き残る将来の方向性

・組織で分業

・業界でNGのことを敢えてやる

などなど有意義な時間であった。

その中で読んでみたら?と言われたのでさっそく読んでみた。興味深い点がいくつかあたので紹介しましょう。

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なぜそんなに一生懸命に働いているのですか? そんなに一生懸命に働くことによって、どんな報酬を得ているのですか? あなたにとって、仕事の報酬は何ですか?

もし、この問いに対して「仕事の報酬は、給料や収入だ」と答えるならば残念ながら、そのビジネスマンは大切なものが見えていない。

そして、その結果、どれほど一生懸命に働いても、本当に大切な報酬を得ることなく、歩むことになる。だから、「分かれ道」

そして、我々はいつも「目に見えるもの」に目を奪われてしまう。しかし、仕事には目に見えない報酬がある。目には見えないけれども、決して見失ってはいけない大切な報酬がある。

それは、三つの報酬である。

「能力」

一生懸命に仕事をすると、職業人として「能力」が身につく。良い仕事を残そうとする努力を通じて、職業人として能力が磨かれる。

「仕事」

一生懸命に仕事をすると、良い「仕事」を残すことができる。

「成長」

一生懸命に仕事をすると、人間として「成長」できる。

<どうすればスキルを磨くことができるのか>

それは、「師匠」を見つけることである。それが、最も大切な方法である。

職場において、仕事の「スキル」を学ぶことのできる、優れた師匠を見つけること。

では、いったい師匠から何を学ぶのか。それについて、最も大切な基本を述べておきましょう。

第一は、「呼吸」です。

では呼吸とは何か?「リズム感」と「バランス感」です。

ではいかにして師匠から「呼吸」を学ぶのか? その方法は、同じ部屋の「空気」を吸う。優れた上司の近くに自席を持つ。

第二は、「着眼」です。

反省をするためです。

第三は、「心得」です。

心得、心構え、心の姿勢をしっかりと身につけなければならない。

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仕事の報酬よりも「師匠」のほうがなぜか気になった。

自分が誰かの師匠になるなどまだまだ100年早い。 早く今の師匠からしっかりと三つを身につけなければならない。

頑張ります。

「お金持ち列車の乗り方」 末岡よしのり 著

ビジネス部門のランキングに出ていたので読んでみた。

さほど驚く内容ではなかったが、いくつか興味深い内容を紹介しましょう。

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<死に金、暮し金、生き金>

世の中のお金の使い方は「浪費」「消費」「投資」も3種類とよく言われる。

私はこれをもっとわかりやすく「浪費」を「死に金」、「消費」を「暮し金」、「投資」を「生き金」と呼んでいます。

お金持ち列車に乗る人は。この3つの違いをはっきりと知っています。

そして、投資にお金を使うことで、資産を増やします。

私のお勧めは、 死に金、暮し金、生き金 を1:6:3にすることです。

これはお金持ち列車に乗るための黄金比率です。

死に金をゼロにすると、人生はつまらなくなります。また暮し金を削り過ぎると健康を害してしまいかねません。

<人への投資が一番リターンが大きい>

私は、社員に投資することがビジネスで成功する極意だと思っています。

<金持ちが儲かっていると言わない理由>

お金持ち列車の乗客は、どんなに自分の仕事や投資で稼いでも「儲かっている」とは言いません。

「おかげさまで何とかやっています」とか「今のところは順調です」と謙虚な姿勢を崩しません。

儲かっていることを周りに言いふらしても、良いことは一つもありません。

<お金持ちは「行列」に並ばない>

お金持ちは、時間の価値を知っているので、行列には並ばないのです。

また、みんなが行列している投資を後からやっても損をするだけです。誰もしていない新しいことに最大のチャンスがあります。

<得意と得意の掛け算でナンバーワンになる>

東京都初の民間校長になった藤原和博氏は「かならず食える1%のひとになる方法」という本で、こんなアドバイスをしている。

日本では「パチンコしない」「ゲームをしない」「月1冊以上の本を読む」だけで1/8のレアな人材になれる。

一つではそれほど珍しくないものでも、掛け算すればレアな存在になれるのです。

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確かに前職のKPMGでは、英語ができる×税理士・会計士×全世界ネットワークという掛け算で通常の報酬よりも高い報酬をもらえる。

なにか二つ以上できれば突き抜けるし、三つできると無敵!というのも聞いたことがある。

ゴルフも下手だし、カラオケも、、、そういうことじゃないか(笑)