久々の結婚式

昨日 ザ・リッツカールトン大阪にて結婚式、披露宴に参列してきました。

さすが日本のおもてなしランキングで毎年トップを取るホテルだけあって素晴らしかったです。
何より料理が絶品でした。
さらには美男美女のカップルでありました。

また全体にリッツカールトンカラーの紺色で統一されていたのも印象に残りました。
超一流は違います。

今度値段を聞いてみたいです。
後学のため。

披露宴の中で主賓一人、乾杯発声、新婦友人の3人しかスピーチせず、とても落ち着いた披露宴でした。
その主賓の挨拶が私でしたが、、、、(汗)

村川 結婚式3

村川 結婚式 料理メニュー

山形でのO事務所訪問

先日 山形の有名な税理士事務所にお伺いして情報交換を行った。
山形では有名な事務所で規模ではナンバーワンであろう。

それよりもあらゆる管理体制がISO9001に基づいて運営されており、人事評価においてはスタッフを育てることを最優先にしている点が素晴らしかった。

定着に関しての質問に対して、こう言われた。
 退職していく社員は追いかけない。
 辞めた人以上の人を採用し、
 事務所に残ってくれている人を大切にする。

とても勉強になりました。

再会

昨日 ある地銀の副頭取と食事をした。
15年ぶりである。
イケメンだったが、今も少し髪が白くなったぐらいで変わっていない。
当時 岡山支店長であったが、見る見るうちに出世していかれた。
岡山支店長から副頭取まで登った人は30年前に岡山支店開設時のT支店長以来である。

何より「吉井さんと食事がしたい」と言っていただいたことが嬉しく、また知り合いがこうして成功される姿を見るのもまた喜ばしいことある。
これからの銀行のあり方などを熱く語られている姿はまさに地銀を代表する気品と風格であった。
こうも言われていました。
 企業が成功するかどうかは、やはり最後は社長の意気込みと人柄だと思います!
きっと頭取になられるでしょう。

久しぶりに楽しい時間を過ごすことができました。
ありがとうございました。

「捨てられる銀行2 非産運用」 橋本 卓典 著

前回の「捨てられる銀行」は大変興味深く読んだ。
金融庁の監査面談においても担当官との話題に上り裏話も聞かせてもらった。

その第二弾?なのか、そういうタイトルだったので読んでみた。
少し内容を紹介しましょう。

======================================2017.05.31

<ニッポンの悲惨な資産運用>・・・売れ筋は手数料の高い商品
金融庁は、投資信託の売れ筋について「特定の資産に偏ったテーマ型の商品や手数料が稼ぎやすい商品だ」と指摘した。
16年3月末の純資産残高は、日本ではトップが米国不動産リート、2位が海外リート、3位も米国リート、4位が海外株式、5位が米国低格付け債権で、すべてがアクティブ商品、つまりファンドマネージャーなどの裁量で運用成績が変わる商品だ。
リターンは期待できるが、リスクとコストも大きい。

これに対し、米国ではトップが米国株式インデックス、2位が世界株式(米国を除く)インデックス、3位も米国株式インデックス、4位が米国、5位が米国債券インデックスと、ベンチマークとする指数に連動させた運用で、指数が上昇すれば、利益がもたらされる仕組みで、低コストが特徴だ。

日米の売れ筋投信をさらに比較すると、大きな違いが分かる。
購入時にかかる平均手数料は、日本の3.2%に対し米国は0.59%。
資産運用会社が徴収する平均年率運用報酬は、日本の1.53%に対し米国は0.28%・

日本の資産運用で運用成績が良くても手数料で損失が出てしまう「手数料負け」という言葉が投資家の間で当たり前のように指摘されている。

<世界の投信残高の半分は米国が占める>

<フィデューシャリー・デューティ> 受託者責任
受託者は何よりも受益者の利益のために行動しなければならない。
自らの都合や他の利益が、受益者の利益よりも優先されることはありえない。

例えば、情報の非対称性がある職業を考えてみるとわかりやすい。
医師と患者、弁護士と依頼人、後見人と被後見人。
これらは対等の関係ではない。
強者と弱者だ。
圧倒的な情報量、専門性を有する強者は、何よりも弱者である受益者の利益を優先して考え、行動しなければならない。
いずれもフィデューシャリー・デューティが求められる。

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「フィデューシャリー・デューティ」 我々 税理士にも求められる責任だとも言える。

やはり時代は資産運用を正面から考えなくてはならない時代に来たのかしれない。
日本の年金資産GPIFの運用が悪ければ年金額の減額や受給年齢の繰り下げになるのであるから、個人で全く運用しなくても無関係ではない。

「元ヘッジファンドマネージャーが教える、初心者のための投資の極意」横森 一輝 著 

2017.05.24

つ ま り 投 資 の 世 界 で 結 果 を 出 し て い る 人 た ち は 全 体 の た っ た の 2 割 に 過 ぎ ず 、 さ ら に シ ビ ア な デ ー タ に よ る と 、 実 際 に は 約 1 割 の 人 し か 安 定 し て 利 益 を 出 す
こ と が で き て い な い と い う の が 現 実 な の で す 。

私 も こ れ ま で 2 0 0 0 人 以 上 も の 投 資 家 の 方 々 を 見 て き ま し た が 、 1 0 % の 側 に な れ る 人 に は 、 ほ ぼ 間 違 い な く 天 性 の 資 質 が あ り ま す 。
も し 遺 伝 子 的 な 資 質 が な い 人 が 品 格 を 持 た ず に 投 資 を す れ ば 、 ほ ぼ 確 実 と 言 っ て い い く ら い 損 を し て し ま う で し ょ う 。

こ れ か ら 本 気 で 投 資 家 の プ ロ 中 の プ ロ を 目 指 そ う と 思 っ た と し て も 、 ま ず は そ の ス タ ー ト ラ イ ン に た ど り 着 く ま で に は 、 最 低 で も 1 万 時 間 ( 3 年 以 上 ) の 経 験 が 必 要 と な り ま す 。

だ か ら こ そ 私 は 読 者 の 皆 さ ん に も 「 自 分 が 9 0 % 側 の 人 間 で あ る 」 と い う こ と を ま ず は 認 め る こ と か ら 始 め て ほ し い と 、 言 い た い の で す 。
こ ち ら に つ い て は 本 章 で も 触 れ ま し た が 、 ま ず こ の 事 実 を 受 け 止 め な け れ ば 、 状 況 は い つ ま で 経 っ て も 変 わ ら な い の で す か ら 。

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まさに投資はやめておけ!という内容でした(笑)

なんじゃ そりゃ。

「ダントツ人気の会計士が社長に伝えたい 小さな会社の財務 コレだけ」古田土 満 著

税理士・会計士業界では有名な方です。
社長室はありません。
しかも一番入り口に近い場所が古田土先生の席だそうです。

もう20年ぐらい前だと思いますが、講演も聞いたことがあります。
当時確か売上が4億円だったように記憶しています。
今では売上16億円、経常利益3.6億円、社員180名の事務所になりました。

なかなか手厳しいことが書いてあります。
納得しても実行し続けることが難しいです。

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2017.05.23

◎中 小 企 業 で 一 番 よ く な い の は 、 社 長 の 公 私 混 同 で す 。 隠 し て い る つ も り で も 、 社 員 は 知 っ て い ま す 。

〇1 人 当 た り 自 己 資 本 額 の 目 標 は 1 0 0 0 万 円

〇貸 借 対 照 表 ( B / S ) は 社 長 が 作 る も の 、
損 益 計 算 書 ( P / L ) は 全 社 員 が 作 る も の

〇粗 利 益 率 の 高 い 業 種 で は 、 ま ず 最 初 に 商 品 数 ・ 顧 客 数 の 戦 略 を 考 え る べ き で す 。   逆 に 粗 利 益 率 の 低 い 業 種 で は 、 価 格 ・ 単 価 の 戦 略 を 考 え る べ き で す 。

◎大 事 な こ と は 自 分 で 勉 強 し て 作 る の で は な く 、 い い も の を パ ク る こ と で す 。

〇膨 張   売 上 高 は 大 幅 に 増 加 し て い る が 、 そ れ に 伴 い 仕 入 れ 、 人 件 費 、 経 費 も 大 幅 に 増 え 、 税 引 後 利 益 が 増 え な い 。 し か も 、 こ の 状 態 が 継 続 し て い る

〇「 優 秀 な 課 長 や 係 長 の 共 通 点 は 次 の 3 つ 。
う る さ い 人 、
細 か い 人 、
し つ こ い 人 で す 、
と 断 言 し ま す 」

◎会 計 事 務 所 は 、 社 員 が 3 0 人 以 下 の 場 合 は 所 長 1 人 の 力 量 で 毎 年 売 り 上 げ を 増 や せ ま す が 、 3 0 人 以 上 に な る と 社 員 の モ チ ベ ー シ ョ ン が 高 く な い と 売 り 上 げ は 連 続 し て 増 や せ ま せ ん 。

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「神・時間術」 樺沢 紫苑 著

Amazonに”人の4倍仕事をして 2倍遊ぶ”という広告が目に入って読んでみた。
とても良い。

効率よく仕事をするためにはとても参考になる内容である。
至極簡単!
朝起きてから3時間以内の「ゴールデンタイム」に集中する仕事をやり、「非集中仕事」は午後からとか夕方に行うというものである。
ゴールデンタイムは通常の2倍の集中力があり、残業時間の4倍にも匹敵する。

2017.05.16

集中仕事・・・文章を書く、プレゼンテーションの資料を作る、決算書のように1円でも間違ってはいけない重要な書類作り

非集中仕事・・・メールチェック、電話をする、コピー取る、資料や本に目を通す、会議、打合せ、来客対応

<やっていることで良いこと>
・朝一番に今日やる仕事をリストアップして、優先順位を決める
・お昼は外を歩いて食べに行く
・睡眠時間は削らない
・モノを置く場所を決めて探す時間を作らない(いったん途切れた集中力がもとに戻るのに15分かかる)
・朝シャワーを浴びる

<やっていることでダメなこと>
・朝 メールチェックしている
・メールを随時チェックしている
・朝ゆっくり新聞を読む
・朝 テレビを観る
・忙しい時にデスクで食事を取る

<真似したいこと>
・メールは決めた時間(できれば午後、夕方)だけにチェックする
・仕事が終わらない場合には残業しないで翌日いつもより2時間早く来てやる
・午前中に集中しているときは声をかけさせない(入室禁止にしよーっと)
・昼食後30分以内で仮眠をとる(机の上でOK)
・カーテンを開けて寝る
・朝食を20回以上噛んで食べる

<やりたいがなかなかできないこと>
・午後4時頃疲れてきた時間に60分~90分の有酸素運動をしてリセットする
・会社を出たら仕事のことは考えない
・自分のメインスキルに投資する

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問題はこの後なんです。
誰しもみんな良いと思うのだけれどやらないんです。
続かないんです。

朝方にチェンジします!!!

資産運用の勉強会

東京にて資産運用の勉強会に参加して来ました。

数十人の会で、生保の資産運用チームのリーダーと外資系のC銀行プライベートバンキング本部の方が講演をされた。

内容に関しては、マル秘である。
個別には教えますが、このようなオープンの場では控えるべきだと考えています。

驚いたのが、C銀行で口座を作るのに最低が10億円からということでした。
ビックリ!!
メンタマ飛び出そうでした。

ワトソン

昔 シャーロックホームズに「~だよ、ワトソン君」という場面を何度も見た。
しかし、この由来ではなくIBMの創始者から取ったようである。

IBMのAI「ワトソン」、年1兆円稼ぐ 初期市場で先行
IBMが開発した人工知能システム「ワトソン」が世界を席巻しているようである。
将来的には2兆ドル市場に発展するようである。200兆円。
ワトソンとは<IBMのHPより>

われわれ税理の業界に関してもこんな記事が出ていた。

複雑な年末調整の作業を、人工知能(AI)が代替してくれるサービスが米国で登場する。米税務コンサルティング企業・H&Rブロックが、IBMとパートナーシップを締結。税額控除や還付など複雑な税務サービスに活用する計画だと、米国各メディアが報じた。

 ワトソンは74000ページ分の米連邦税法と数千件の税金関連質疑、60年分の所得税申告書などを学習した後、来週からH&Rブロックの拠点100カ所以上で、税務サービスを提供する予定となっている。

 ワトソンは顧客の相談内容をもとに、クラウドサービスを利用して税額控除を計算。税理士の業務を支援する役割をはたす。H&Rブロック側は、スーパーボールの中継時間に60秒のTV広告をうち、新サービスを紹介する予定だ。

 一方、ワトソンの導入をきっかけに、税理士の仕事が奪われるのではないかという懸念も出ている。当事者であるH&Rブロックのジョージ・ガウステロ(George Gaustello)氏は、「税法は変わり続ける(中略)(AI)システムを絶えず訓練する必要があるため、税専門家が先頭かつ中心部にいることになるだろう」と懸念に反論している。

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恐ろしい。
考えただけもぞっとします。

いやいや恐れても仕方がない。
できることをやるだけです。

日本人が海外から見た日本

私の友人で、現在台湾に拠点を置きながら日本で事業を行ったり海外を歩き回ったりしているコンサルタントがいます。
面白い人で日本で安定した実業だけではなく、新規開拓、ベンチャーなどの支援をするコンサル事業もしています。

彼が先日シリコンバレーに行ったときに「ほんと、日本の衰退を感じてしまう旅になってしまいました。」とメールが来たので、なぜ?知りたい、教えてと返信したら親切にも長文の説明が返ってきました。

私だけの情報にするのはとても勿体ないので、メール内容を転載したいという申し出に快く承諾をいただきましたので、ここに転載させていただきます。

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ダメだなぁって、目につくところは、
1.昔は東京が世界で一番って言われていた物価の高さが、今では大都市で最も物価が安いですよね(各種調査で東京が高いという順位もあると思うけど、通信費とか日本独自の高いものが引き上げているようで、生活の実感としてはかけ離れていると思う)

2.若い人たちの活気というか、独立心というか、そういったものが希薄すぎますよね。市役所志望なんて人が多いのは論外です

3.世界の主要都市というか、観光地というか、10年前まで日本語の看板や、日本語を話せる店員さんだらけだったけど、今はすべて中国語に変わっていますよね

4.ハワイの免税店は、日本人がわんさか居たのに、ハワイ観光客の日本人の数は減ってないけど、免税店に日本人はほぼ皆無ですよね

5.日本は規制(既得権)だらけで、新しいサービスを出すことが法律的に難しいですよね。Airbandbも、Uberも日本では規制で生まれることすらできません。

6.シリコンバレーには世界中から人が集まっているのに、日本人の数が少なすぎます。

7.日本人の海外進出って腰掛が多いんですよね。例えば、日本料理店で日本人が経営している人気店がなさすぎですよね。ほとんどが現地人か、現地人の嫁さんをもらっている人です。例外は、超高級店だけですよね。それに対して韓国料理店(というか、ほぼ焼き肉屋ですが)は、腰掛でなく本国から移住している韓国人が経営する人気店って多いですよね。この差が、いつも気になっています。

8.外国の大企業の管理職レベルは、ほぼ例外なく英語が話せます。でも、日本の大企業の管理職って英語話せませんよね。

9.外国送金をするのに、なんやかやうるさすぎ

と、徒然なるままに書いたけど、もっと書こうと思ったら書くことができます。
本当に残念です。

でも、最近、少し傾向もかわるかもしれないなぁと思っています
1.ここ数件の会社設立数が増加傾向です

2.20代ぐらいまでで、独立志望の人が増えてきているような感じがある

3.シリコンバレーというか世界的なサービスで、日本人のドアを開ける人がでてきそう。メジャーリーグで言えば野茂、欧州サッカーで言えば中田英寿って感じの人です。扉が開けば、日本人って結構続きますからね。メリカリ、チャットワーク、AnyPerkとか・・・、一人でも大成功してくれ・・・

4.なんとなくですが、英語ができる日本人が増えてきているような気がする。労働市場では英語で日常会話ができることは、アドバンテージになりにくく、ネイティブ或いは、文化的な背景がわからないと使いものにならないっていう段階に来ているという話がよくある

5.戦後の遺産を食いつぶした僕たち世代、そして、そのお金で成長してきた僕たちの子供世代がそろそろ終わり、日本総貧乏の世代からハングリーさが出てくるのではないかと思っています。今の小学生ぐらいかなぁ・・・、10年経って、この子らが20歳代になったら、その後10年で希望が持てるような気がする。シリコンバレーでは30歳までに一回名の成功をしないとダメだって言われているので、短期決戦が日本の立ち直りに寄与するかも・・・

なんか、文章にしたら、うまく表現できないけど、外国をうろうろしていて感じることは、
「現在、近未来は悲観、その後、楽観」
って感じです

そもそもシリコンバレーと日本での起業とのの違うは、資金調達とそのお金の使い方にあると思います。シリコンバレーでは資金調達をするので普通の若者が1億以上の軍資金を得ることができますが、日本では自己資金がほとんどなので、数百万円からのスタートになってしまいます。お金の使い方というのは、シリコンバレーでは、日本よりもはるかに大きい軍資金を使い切るまで、極端な言い方をすれば、利益を一切無視して会員数だけを増やしていきます。日本では、少ない軍資金な上で事業をして利益を出しながら、その利益の中から次の利益を得るための投資をしていきます。この根本的な違いがあるので、日本の起業家が世界で勝つことは、かなり難しくしていると思います。

もう一点は、シリコンバレーには数々の起業家育成の場がありますが、日本の場はIT関連で成功した企業がそういった場を作っていますが、その指導をする人って、結局はそこの社員つまりはサラリーマンなんですよね。シリコンバレーみたいに実際に成功した人が資金を出し、相談にのるような体制ではないので、あんまり意味がないような気がします。

誰かがシリコンバレーで成功して、その成功体験から日本の起業周辺の考え方が変わってくるのを待ちたいなぁと思っています。

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これが実体だと思います。
日本がんばれー!!
というか俺がもっと頑張れ!!